警視庁からの報告によりますと、麻布警察署におきましては、あくまで原子力規制委員会からの警備要請がなされ、それに応じる形で警察官を派遣しておりまして、警備のその都度、平穏等に終わった場合には一々報告あるいは結果等の連絡等はしておりません。
次に、改正法案が成立し、施行された場合の法律相談の具体的な内容ですけれども、例えば、この事案の背景事情や被害の深刻度を踏まえた上でのことになりますが、警察への告訴の手続、警察への警備要請の方法、警察への避難宿泊所へのあっせん依頼の方法、警察からの加害者に対する警告発出の要請の手続、公安委員会による加害者に対する禁止命令の要請の手続などにつきまして、弁護士が被害者に法的助言を行うことが考えられるところでございます
また、各在外教育施設におきましても、それぞれの所在地の状況を踏まえまして、警備員の配置や防犯カメラ等の警備機器の設置、現地警察への警備要請など、安全確保に努めております。
このことから、一般に、警備要請の有無にかかわらず、海上の安全及び治安維持の観点から、不測の事態の発生を未然に防止するため、所要の警備を行っているところでございます。 今般、那覇防衛施設局から第十一管区海上保安本部あて警備要請がなされていますが、当庁の警備は、ただいま申し上げたとおりの観点から実施したものでございます。
また、議員会館の警備につきましては、これは、国会の管理部それから警務部の方から麹町警察署に警備要請がなされておりまして、それに基づきまして、議員会館の周辺につきまして所要の警戒警備を行っておるところでございます。
御案内のように、確定申告の時期は多数の納税者が来署されますので、事故等の不測の事態に備えるために、税務署の実情に応じて警察署に対しまして私ども警備要請を行っている税務署もございます。
そこで、私はこの報告書を見ても、第七管区司令官、この軍事裁判にかかわった責任者の一人なんですが、それに対する警備要請書というのも、本来警備要請というのは責任者から責任者に出すのが普通なんです。警備官が中将に当たるような人に、よろしく御配慮をお願いしますと書いてあるんですね。
○今井最高裁判所長官代理者 第一点の、訴状受け付け時に警備要請が必要かどうかというような照会のような書面でもとったらどうか、こういうことでございます。 実は、今ちょっと観点は異にいたしますけれども、民事訴訟におきましては訴状を提出いただく際にいろいろな、これは警備の関係ではございませんけれども、事件の処理との関係でいろいろ照会をしております。
手続につきまして申し上げますと、米海兵隊基地司令官から沖縄県石川警察署長あて、本年七月十八日付で文書により警備要請が提出されておりましたが、現に交通の妨害となるような方法で座り込んでいたことから、警察の判断で道路交通法第七十六条違反として警告し、排除したものであります。
三宅島につきましては、防衛施設庁の方から八月の末に警備要請というものが出ておりました。警察の方でも事情を調べましたところ、反対をする住民の方と防衛施設庁職員等の工事関係者との間で不測の事態の発生も予想されるということから、三宅島警察署のみでの対応は困難と感じ、機動隊を出動させたというのが出動の経緯でございます。
警察庁では、防衛施設庁とかねてから意見を交換し、状況についていろいろ話を聴取していたところでございますが、八月末に至りまして、近く三宅島での工事を再開する、再開するに当たっては、集団での実力による阻止行動も予想される、不測の事態もあるというようなことから、警察における警備をしてほしいという旨の警備要請を受けたわけでございます。
一つは、あらかじめ要請があったということでございますけれども、私どもいろいろ確認いたしましたけれども、お尋ねの教育委員会あるいは学校当局からの事前の警備要請はございませんでした。
東京西局の総務部長が御説明に伺ったときそのような話をされているという御指摘でございますけれども、私どもは全体として、今回の千葉動労のストとか中核派の集団に対しまして、警備の対処方につきまして各段階、各地域におきまして、ですから東京西局あるいは東京南局、千葉局等でございますが、警備要請を含めまして事前に警察側と十分協議を行いまして、その後の連絡体制もとってまいりました。
私どもとしましては、このような情報に基づきまして、各県警に警備要請を行うとともに、私どもみずからも、千葉の管理局、東京の三局、それから大阪の管理局等で駅とか線路、運転関係の場所、重要施設の重点警備、それから沿線の巡回ということにつきまして早期から十分警戒をとってきたということであったわけでございます。 以上でございます。
○鈴木(貞)政府委員 先生の警備要請をしたのかどうかという御質問が先ほどございましたけれども、この類のものは警備要請というものではなくて、やはり特定の個人にまつわってどういう格好で警察措置をするか、こういう問題であろうと思います。
大型店の出店に伴いましていろいろと地元の方の反対運動がある、それに関連して関係者の方から警備要請等がなされる事案もあるわけでございますが、われわれ警察といたしましても、警備要請があったから当然出るということでももちろんございませんで、その事案の規模であるとか態様であるとか、それから出すにいたしましても出す時期であるとか、そういうようなことは私どもの独自の立場で判断をさせていただきまして、そして誤りのないよう
四月十一日に、姫路市の教育長、それからただいま御指摘の三つの小学校の校長から、連名でそれぞれ所轄警察署に警備要請書が提出されたわけでございます。それによりますと、各小学校の学校給食の調理業務を民間業者に委託した、そのことに関して市の従業員組合が給食調理に対する妨害を行おうとしているために、学校の教育活動に重大な支障を来すおそれがある、したがって、所要の警備を要請するということでございました。
○岡村説明員 沖縄県土地収用委員会はこれまで六回開催されておりますが、第五回目に当たります一月二十三日に開催されました収用委員会におきまして審理が紛糾したということもございまして、ただいま申し上げましたそれぞれの機関から警備要請がなされたというふうに聞いております。
○岡村説明員 前日の二十六日でございますが、沖縄県土地収用委員会の会長、それから地方職員共済組合沖縄県支部長、それから開催場所となりましたゆうな荘の支配人、それぞれから、所轄の那覇警察署長あてに警備要請書が提出されております。
○岡村説明員 ただいま申し上げましたのは、二十六日出ましたのは警備要請でございまして、一般的な警備要請でございます。 この警備要請を受けまして、沖縄県警察では那覇署に警備本部を設けまして所要の警察官を動員いたしまして、警察本部構内に待機しておったわけでございます。
○若田説明員 お尋ねの空白期間におきます基地の警備について、どこから要請があって出動したかというお尋ねでございますが、五月十三日、在沖繩米軍基地司令官から各基地を管轄いたします警察署長あてに警備要請がなされておる状況でございます。